FlashAir Lua機能の概要

最終更新: 2015/3

FlashAir W-03から、 FlashAirでのLuaスクリプト実行がサポートされました!

本チュートリアルシリーズでは、 FlashAirのLua機能の基本的な使い方について学んでいきます。

Luaって何?

Luaは、高速、軽量、かつパワフルなスクリプト言語です。 ( http://www.lua.org/about.html より)

LuaとFlashAir

Lua機能により FlashAir様々な新しいプログラマビリティがもたらされます。 たとえば、 外部サーバーへのファイルアップロード、 データのダウンロード、 HTMLの動的生成、 などの高度な機能が実現できます。

FlashAirのLua機能は、いくつかの制限もあります。 利用できるライブラリの制限事項については、 Lua APIガイドをご覧ください。

必要な知識

Lua言語の知識は 必須というわけではありませんが、 知っていれば役に立ちます。 基礎を学びたいならば、 Luaチュートリアルが利用できます( http://lua-users.org/wiki/TutorialDirectory 英語).

準備

1. 開発ツール

Luaのプログラミングにはテキストエディタがあればよいですが、 お望みならば統合環境もあります。

詳しくは lua-usersのサイト をご覧ください。

作成したプログラムを実行するには、 SDメモリカードスロットを備えたPC (SDメモリカードホスト機器) を使用してスクリプトをFlashAirにコピーする必要があります。 そうすれば、スクリプトをHTTPリクエスト (つまりウェブブラウザで http://flashair/myfile.lua を開く) や、FlashAirの起動/書き込みイベント、で実行することができます。 チュートリアル2で詳しく見ていきます。

2. FlashAir!

このチュートリアルで作成するアプリケーションは、 FlashAirカードが必要です。 ネットや家電量販店で購入できます。

3. 補足: 開発をよりスムーズにするために

ステーションモード
デバイスがFlashAirと通信中の場合、無線LAN経由でインターネットへアクセスすることはできなくなるため、調べものなどが不便になります。 通常、FlashAirは無線LAN親機(アクセスポイント)として動作していますが、 FlashAirをステーション(STAモード)に設定すると、FlashAirは無線LAN子機(ステーション)として、他の無線LAN親機(アクセスポイント)に接続することができるようになります。 開発に使用しているマシンとFlashAirを同じ無線LAN親機に接続すると、 FlashAirにアクセスしながらインターネットへアクセスすることも出来るので、開発中はSTAモードが便利です。
詳しくは 上級者向けチュートリアル / ステーションモードを参照してください。
無線LAN接続タイムアウト時間の変更
FlashAirは電力節約のため、しばらく通信がないと無線LANの電源を停止します。 開発中はしばしばそのようなことが発生するため、接続タイムアウトを大きな値に変更しておくと便利です。
詳しくは CONFIGリファレンス / 接続タイムアウト時間の設定を参照してください。