Airio RP(えありおあーるぴー)はFlashAir でプロトタイピングを行うためのボードです。

特徴

DIP形状

900mil DIP形状でFlashAirの全端子が外ピンに出ており、ブレッドボードを用いて簡単に外部回路と接続することができます。

SPI-I2Cブリッジ IC

CP2120 を搭載しており、I2C デバイスと接続することが可能です。スライドスイッチを使い、CP2120の有効/無効を切り替えることができます。

リセットスイッチ・リセット端子

基板上にリセットスイッチがあり、外ピンにリセット端子が出ています。FlashAirを抜き差しせずにリセット可能です。

LEDピン

外ピンの LEDピンをGNDに落とすことで電源を消灯させることが可能です。

Airio RP
Airio RP
基板のピンアサイン

FlashAirのピンアサイン

ピン SD I/F SPI I/F GPIO Lua SPI
8 DAT1 - 0x04 CS
7 DAT0 DO 0x02 CLK
6 Vss2
5 CLK SCLK - -
4 Vcc
3 Vss1
2 CMD DI 0x01 DO
1 DAT3 CS 0x10 -
9 DAT2 - 0x08 DI



ダウンロード

サンプルHTM

FlashAirに接続し、GPIOを操作します。下記のList.htmを /SD_WLAN/ に配置してください。

  • /SD_WLAN/CONFIGIFMODE=1 を追記してください。
  • Airio RPのスライドスイッチは2-3にしてください。
  • サンプルHTMをダウンロード (3KB)



    SPI→I2CブリッジIC サンプルスクリプト(GPIO)

    Airio RPのブリッジICを使いGPIOを動作させます。

  • FlashAirの /SD_WLAN/CONFIGIFMODE=1 を追記してください。
  • Airio RPのスライドスイッチは1-2にしてください。
  • サンプルスクリプトをダウンロード (0.5KB)



    SPI→I2CブリッジIC サンプルスクリプト(温度センサ/LCDモジュール)

    Airio RPのブリッジICを使い温度センサの値をLCDモジュールに表示します。下記の部品表を参考に部品をI2C接続してください。

  • I2Cの信号線には10kΩ程度のプルアップ抵抗を挿入してください。
  • FlashAirの /SD_WLAN/CONFIGIFMODE=1 を追記してください。
  • Airio RPのスライドスイッチは1-2にしてください。
  • サンプルスクリプトをダウンロード (5KB)


    部品表

    名称 参考URL
    温度センサ https://www.switch-science.com/catalog/1813/
    http://www.marutsu.co.jp/pc/i/227596/
    LCDモジュール http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06795/
    https://www.switch-science.com/catalog/1405/

    注意事項

  • Airio RPに搭載されているSPI→I2C変換IC CP2120は、起動時にGPIOが入力に設定されています。起動直後にGPIOポートに電流を流さないようにご注意ください。
  • 電源の立ち上がり時間が遅い(1ms超)ときにはCP2120のpower on resetに失敗する場合があります。Airio RPのUSBコネクタを使わず、外部から3.3Vを給電する際にはご注意ください。