FlashAir W-04

2017年6月に第4世代目となるFlashAir SD-UWAシリーズ(W-04)が発売されました。 2年ぶりの登場で初のフルモデルチェンジとなるFlashAir W-04は、基本性能とデータ転送性能が大幅に向上しました。

FlashAir世代ごとの違い



基本性能が向上

読み出し最大90MB/s、書き出し最大70MB/sの高速転送を実現しました。大容量のRAW形式ファイルを高速に保存する必要がある時、例えば高画質デジタル一眼レフカメラで連写撮影をする場合などに高い効果を発揮します。


ワイヤレスデータ転送機能が向上

新たに設計したCPUを搭載することにより、実測値で従来製品の約2.9倍となる、約31.4Mbpsでのワイヤレスデータ転送を行うことができるようになりました。


Eyefi Connected対応

Eyefi Connectedは、カメラからSDメモリカードを制御することができるカメラ連携機能です。 Eyefi連動機能搭載カメラで使用すると、データ転送中のカメラの電源が切れてしまうのを防ぐことができます。


UHS Speed Class 3

UHS-Iインターフェイス対応

UHS-Iインターフェイス対応機器で使用すると、高速のパフォーマンスが得られます。UHS Speed Class3に対応し、対応機器で使用した場合は読み書き時に最低30MB/sの転送速度を保証します。フルHDや4K動画撮影も可能です。


安定性の向上

他の無線LANによる干渉に対しても影響を受けにくくなり、人ごみの中でも安定してデータ転送できるようになりました。



Lua関数の追加

I2C機能、日時メモ保存、無線LANのOn/Off機能などが追加され、標準ライブラリの数学関数が使えるようになりました。

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共有メモリ容量アップ

共有メモリが512バイトから2Kバイトに容量アップしました。
無線側のデバイスと、ファイルの書き込みをせずに、相互にデータ共有しやすくなります。また、アップロード機能で起こりがちなFATの整合性問題を避けることができます。


WebSocketクライアントに対応(予定)

WebSocketを使うことで、相互に通信するアプリや、常時通信するアプリがより開発しやすくなります。