FlashAirでドキュメントを配布

FlashAirがあれば、インターネット環境がなくても、複数のユーザがアクセスできるクローズドなクラウドストレージを構築することができます。例えば、講演会などでFlashAirに資料を保存しておけば、CD-ROMやUSBメモリを配る代わりに、参加者はFlashAirに無線LAN経由アクセスして、資料をダウンロードしてくることができます。


ブラウザユーティリティジェネレータ

HTMLやCSS作成の経験がなくても、ロゴやデザインを変更して、会議やセッション独自のブラウザユーティリティを作成できるツールです。

ブラウザユーティリティを使ってみる

FlashAir活用事例

ドキュメント配布用ブラウザユーティリティ@ASP-DAC 2014

2014年1月20から23日までシンガポールで開催されている、電子設計自動化に関する国際会議「ASP-DAC 2014 」では、予稿集の配布にFlashAirが採用されました。
このFlashAirには、あらかじめカスタマイズされたブラウザユーティリティが設定されており、参加者はPCやスマートフォンのウェブブラウザから、ワンクリックで資料をダウンロードすることができます。

ダウンロード

下記よりASP-DAC 2014でも使用したブラウザユーティリティをダウンロードすることができます。 このブラウザユーティリティをカスタマイズすることで、様々なシーンでのドキュメント共有にご利用いただけます。

ProceedingsBrowserUtility.zip (4.6KB)

このサイトのサンプルコードは二条項BSDライセンスで提供されています。

使用方法

  1. 上記リンクよりテンプレートをダウンロードし、作業用ディレクトリに展開します。
  2. List.htmを編集し、タイトル、ロゴ、ボタンなどの文章やリンクを変更します。ロゴは独自のものに置き換えてください。
  3. 編集したList.htmと、画像ファイルを、FlashAir内の /SD_WLAN ディレクトリに置きます。ファイル名はList.htmのまま変更しないでください。すでにList.htmが存在している場合は、バックアップをしておいてください。
  4. /SD_WLAN/CONFIGファイルを開き、APPAUTOTIME=0という行を追加して保存します。詳しくは、APIガイド: CONFIGをご覧ください。
  5. 完了したら、FlashAirを一旦PC等から取出してから再挿入し、電源を入れ直します。

なお、上記の手順を実施すると、ブラウザによるFlashAirの画像一覧や設定変更は利用できなくなります。 画像一覧や設定変更をする場合は、List.htmを削除またはバックアップしたList.htmに戻してから実施してください。 詳しくは、APIガイド: ブラウザユーティリティウェブブラウザ向けFlashAirアプリ開発の概要をご覧ください。

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お問い合わせ

ドキュメント共有にFlashAirのご利用をお考えの方は、東芝セミコンダクター&ストレージ社までお問い合わせください。

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