FlashAir Make アイデアコンテスト

ideamake

FlashAir Make アイデアコンテストは、FlashAirの新しい使い方を募集するアイデアコンテストです。

FlashAirは、メモリWebサーバ無線LANアクセスポイントが1つになったとてもユニークな製品です。カメラに入れて写真を転送する以外にも、機器に無線LAN機能を追加したり、共有ストレージとして利用したり、様々な可能性を秘めています。

結果発表

たくさんのご応募をいただき、本当にありがとうございました。厳正なる審査の結果、以下の作品が入賞しました。おめでとうございます!
受賞者の方へは、運営事務局より個別にご連絡させていただきます。

最優秀賞
 リアルタイム入退室ログ「今北ちゃん」  曾川 景介様(ウェブペイ株式会社)

優秀賞
 少年野球チームの試合にもスコアーボード  中山 義正様
 うちわ over Wi-Fi  豊田 将平様
 Open Control Device Interface (OpenCDI)  蕪木 岳志様

審査員賞
 自由研究にも!遠隔水やり&観察装置  押切 眞人様
 遠隔検針データ収集システム  山本 雄二様
 スマフォの買い物メモを表示してくれる買い物カート  NocodeNolife様
 FlashAirを防災用品に(停電時掲示板として)  町村 昌紀様
 e-NameTag 2014 with FlashAir  大野 浩之様

最優秀賞

賞品: Amazonギフト券10万円分

 『リアルタイム入退室ログ「今北ちゃん」』 曾川 景介様(ウェブペイ株式会社)

アイデア概要

入退室管理を行う電子錠制御盤のSDメモリカードスロットにFlashAirを装着することで、リアルタイムで入退室を監視し、業務用メッセージングツールのSlackへ入退室ログを送信することができます。すでに構築済みで稼働中。

FlashAirを使う利点

入退室管理理システム側に十分なAPIがない場合でも、特別な工事を行うことなく、既存のSDメモリカードインターフェースへの出力をフックすることが出来る点。

審査員コメント

FlashAirの機能を最大限使い切ったアイデアでした。特に、インターネット経由で監視できるという部分に高い実用性を感じました。セキュリティ機器と組み合わせた点も新しく、また広い範囲で応用可能だと思います。

こちらもご覧ください

Hack FlashAir (応募者によるブログ)


優秀賞

賞品: 東芝REGZA Tablet AT703

 『少年野球チームの試合にもスコアーボード』 中山 義正様

アイデア概要

少年野球チームで利用するためのスコアボードにFlashAirを活用することで、少年野球の試合でも安価に電光掲示板式スコアボードを使うことができ、試合に参加している子供達もちょっと良い気分、保護者も盛り上がる事間違い無し!

FlashAirを使う利点

LEDの制御にArduinoを利用した場合、プログラム側では、コントローラ側の開発が簡単になる点。また、スコアボードを操作する側は、FlashAirのWebサーバ機能を利用することで、普段使っているスマートフォンから制御が出来る点。ブラウザユーティリティのカスタマイズにより、だれでも簡単にスコアボードイメージで操作が可能な点。

審査員コメント

スコアボードの更新という機能のみならず、機器に詳しくないであろうユーザ側の操作にも配慮した点に好感を持てました。また、日曜大工的に作れそうなアイデアである部分も高評価でした。

優秀賞

賞品: 東芝REGZA Tablet AT703

 『うちわ over Wi-Fi』 豊田 将平様

アイデア概要

扇風機でも電動うちわでは味わえない、"誰かに"扇いでもらっているという感覚を、離れた場所にいても実現できます。FlashAirのインターネット同時接続モードを利用することで、別途Webサーバーを立てInternet越しに扇ぐ人を募集する「うちわ over Internet」も可能に。

FlashAirを使う利点

無線通信、Webサーバー、マイコンの各機能を一つで賄える点

審査員コメント

うちわを題材にしたユニークなアイデアであることに加え、インターネット越しに扇ぐ人を募集するSNS的要素も含まれている点に着目しました。真夏の暑い中考えてくれたアイデアであることがよくわかる作品でした。


優秀賞

賞品: 東芝REGZA Tablet AT703

 『Open Control Device Interface (OpenCDI)』 蕪木 岳志様

アイデア概要

家電などの機器にFlashAir用のSDメモリカードスロットを用意することで、WiFiという通信手段で、スマホという一つのデバイスで、身近な機器でも遠隔地の機器でも、情報を取得したり制御をすることができ、またそのためのUIも、オープンな仕様にしておけば、機器のメーカーのみならず、第三者が自由にデザインカスタマイズすることが出来る。

FlashAirを使う利点

FlashAirはWiFiを搭載していて、かつI/Oも可能というストレージデバイスである利点を生かして、機器とユーザーとの情報と命令の共有とゲートウェイとしての役目を果たすことが出来る点

審査員コメント

FlashAirをIoT (Internet of Things) の世界に取り入れたアイデアであり、単一の応用事例ではなくエコシステムという世界観で表現した点を評価しました。機器への採用など実現には難しい点もありますが、課題を明らかにしている点も好印象です。


審査委員賞

賞品: Maker Faire Tokyoご招待券

 『自由研究にも!遠隔水やり&観察装置』 押切 眞人様

アイデア概要

夏休みの長期旅行中でも、旅先のPCやスマホ等のコントローラーからFlashAirにアクセスすることで、遠隔操作で朝顔などに水やりが出来、観察日記用写真も撮影して旅先で見ることが出来る。

FlashAirを使う利点

小型、省電力化できるのと、画像以外にもコマンドのやり取りができるので、あらかじめ指定した時間以外にも遠隔でリアルタイムに操作を実行できる点。

審査員コメント

遠隔操作と写真撮影というFlashAirの得意な分野を活用しています。どこの家庭でも困っている課題ですので、実現してほしいです。


審査委員賞

賞品: Maker Faire Tokyoご招待券

 『遠隔検針データ収集システム』 山本 雄二様

アイデア概要

電気やガスのデータ計測機にFlashAirを活用することで、検針時の作業効率や精度を向上させることができる。必要に応じてFlashAirを回収し、蓄積された詳細かつ大量なデータを直接取り扱うことも可能。

FlashAirを使う利点

低消費電力で必要なデータのみ無線で収集でき、数年分の大量データをSDメモリカード自体から扱える点

審査員コメント

利用シーンが具体的で、おそらく実際に取り組まれている方でなければ出てこないアイデアでしょう。


審査委員賞

賞品: Maker Faire Tokyoご招待券

 『スマフォの買い物メモを表示してくれる買い物カート』 NocodeNolife様

アイデア概要

スーパーで買い物をする際に、スマフォの買い物メモを、FlashAirを介して、カートに設置されたディスプレイに表示させることで、両手でカートを押せて、買い物に集中できる。

FlashAirを使う利点

手軽に、カートのディスプレイとスマフォの買い物メモを同期できる点

審査員コメント

買い物時の悩みをなんとか解決しようとしている点で、支持を集めました。


審査委員賞

賞品: Maker Faire Tokyoご招待券

 『FlashAirを防災用品に(停電時掲示板として)』 町村 昌紀様

アイデア概要

首都直下型地震など大規模停電時にインターネット網が使えない状況下でも、FlashAir上のWebサーバを使えば、移動する人を情報の運び手にすることで、安否災害情報を共有できる。

FlashAirを使う利点

停電時でも電源が取りやすい点(デジカメもOK)。平時のコンパクトさ、災害時の可搬性。

審査員コメント

FlashAirを移動するWebサーバーと考えたところが面白いと感じました。無線通信と物理的移動を組み合わせた情報共有は、災害時に役立ってくれそうです。


審査委員賞

賞品: Maker Faire Tokyoご招待券

 『e-NameTag 2014 with FlashAir』 大野 浩之様

アイデア概要

LEDを使った電池駆動の無線式メッセージ表示装置(すでに制作済み)のデータストレージとしてFlashAirを活用することで、データ更新作業が短縮され、また、事実上無制限のメッセージを保存しておける。

FlashAirを使う利点

無線LAN経由でのメッセージ更新や、スマホやPCからアクセスするためのWEBインタフェースが容易に実現でき、かつ、これらをArduinoのメモリやCPUに負担をかけずに実行できる点。

審査員コメント

試作品のデモもある力作でした。FlashAirが、既存のデバイスに新しい力を与えるという事例であると感じました。


コンテスト概要

募集内容

FlashAirの新しい使い方のアイデアを募集します。
FlashAirはカメラ以外にも様々な機器と組み合わせて使うことができます。 また、業務効率化システムの一部として利用したり、ドキュメント共有サーバとしても利用することができます。

みなさんの自由な発想で、FlashAirの新しい使い方をご提案ください。SDメモリカードスロットの付いた外部機器や、マイコンボード、センサー、ロボット、工作、アートなどと組み合わせても構いません。

こちらもご覧ください

賞品

最優秀賞: Amazonギフト券10万円分 (1名)

優秀賞: 東芝REGZA Tablet AT703 (3名)

Android搭載型タブレット端末「REGZA Tablet」シリーズの最上位モデルです。10.1型ワイドで2560×1600ドットという高解像度表示に対応する液晶ディスプレイに加えて、最大1024段階の筆圧検知に対応したワコム製デジタイザと独自アプリ「TruNote」による滑らかな手書きメモ機能を備えています。
REGZA Tablet製品ページ

*製品は予告なく変更になる可能性があります。

regza-tablet

審査員賞: Maker Faire Tokyoご招待 (5名)

2014年11月に開催予定の「Maker Faire Tokyo」の入場チケットを差し上げます。会場までの交通費や宿泊費、その他の経費は含まれませんのでご了承ください。

Maker Faireとは?

Maker Faireは、世界最大のDIYの展示発表会です。電子工作、サイエンス、ロボット、アートなど異なるジャンルの作品を展示し、作り手(Maker)たちが、自分で作った物を見せ合う場所であり、自分が学んだことをシェアする場所でもあります。

Make: Japan公式ページ

teacher

応募方法

下記の資料を応募締切日までに support@flashair-developers.com にメールでお送りください

  • アイデアのコンセプトや仕組みなどを記載した企画書 (必須)
    • A4サイズ5ページ以内のスライド (Microsoft PowerPoint またはPDF)
    • 企画書テンプレートダウンロード (.pptx / .pdf)
  • アイデアを紹介する動画 (推奨)
    • 2分以内の動画をYouTubeなどのオンラインサービスにアップし、リンク先をお知らせください。動画ファイルは送付しないでください。

応募アイデアの条件

  • FlashAirの無線技術を使っていること
  • アイデアが実際に構築可能であること

応募資格

  • 日本国内在住の方
  • プロ or アマ、個人 or チームは問いません (賞品は応募単位での授与となります)
  • 下記の応募規約に同意いただける方

応募規約

「FlashAir Make アイデアコンテスト」 (以下「コンテスト」といいます) は、株式会社フィックスターズ (以下「主催者」といいます) が主催するFlashAirを利用したアイデアコンテストです。コンテストに作品を応募する方 (以下「応募者」といいます) は、コンテストへの応募にあたって、以下の応募者規約 (以下「本規約」といいます) の内容を承諾していただきます。

第1条 (コンテストの概要)

  1. 主催者が、FlashAirの無線機能を利用す新しい使い方のアイデアを募集し、応募者は、アイデアを応募します (以下、応募されたアイデアを「応募作品」といいます) 。応募作品は、主催者の指定する者へ開示されます。
  2. 応募作品の中から、主催者が指定する審査員が、応募条件及び主催者の裁量で設定する審査基準に基づき選考の上、入賞作品を決定し、表彰します。

第2条 (権利帰属)

応募作品にかかる著作権その他の知的財産権は、応募者に留保されるものとします。ただし、応募者は、主催者及び主催者が許諾した者が応募作品にかかる著作権その他の知的財産権を無償で利用することを予め許諾します。

応募者は、応募作品の作品中に第三者が権利を有する知的財産 (ソフトウェア、キャラクターデザイン、ロゴ、文章・写真・イラストなど) が含まれる場合は、必ず当該知的財産の権利者から許諾を受けた上で、応募作品を応募するものとします。

第3条 (本規約への同意)

  1. コンテストへは、個人またはグループの参加が可能です。関係者全員からの応募に関する同意及び参加者全員からの本規約への同意を得た上で代表者が応募してください。
  2. 本規約において「応募者」とは、かかる個人及びグループを構成する全ての構成員を含むものとします。代表者はコンテストへの応募により応募者全員から前項に定める同意を得ていることを保証するものとします。

第4条 (応募要項)

応募者は、コンテストへの応募資格、応募方法等の応募条件について、予め応募要項を確認し、承諾した上で応募するものとします。また、応募作品は次条の遵守事項を満たしていることとします。

第5条 (遵守事項)

  1. 応募者は、応募作品にかかる著作権その他の知的財産権を含む一切の権利 (原権利者からの利用許諾を含む) を有することを保証するものとします。
  2. 応募者は、以下各号に該当するような作品をコンテストに応募してはならないものとします。なお、これらの作品が応募された場合、主催者は応募者の承諾を得ることなく、当該作品を選考から除外いたします。
    1. 主催者、第三者の肖像権、パブリシティ権、著作権等の知的財産権その他の権利を侵害する又はその恐れのある作品
    2. わいせつな表現・内容を含む作品
    3. 法令に違反する又はその恐れのある作品
    4. 公序良俗に反する表現・内容を含む作品又はその恐れのある作品
    5. その他主催者が不適当と判断する作品
  3. 応募作品に関して第三者 (原作者、著作者等を含み、これらに限定されません) からの権利の主張、異議、苦情、損害賠償請求等の紛争が生じた場合には、応募者の責任と費用負担 (弁護士費用等をも含む) においてこれを処理し、主催者、その他第三者に損害を与えないものとします。
  4. 応募者は、本規約に定める自己の権利義務を第三者に譲渡してはならないものとします。

第6条 (公開)

  1. 主催者は、応募者及び第三者に対し、応募作品の返却または消去の義務を負わないものとします。
  2. コンテストへの参加は、応募者の自己責任での参加とさせていただきます。コンテストへ参加に関連して応募者が被った損害について、主催者は、一切の責任を負わないものとします。

第7条 (責任)

  1. 主催者は、応募者の個人情報を適切な方法で管理し、一定期間保管したのち消去させていただきます。また、主催者は当該個人情報を、本コンテストの目的にのみ利用し、目的以外に使用することはありません。
  2. 主催者は、応募者の個人情報を応募者の同意なく審査員もしくは業務委託先以外の第三者に開示・提供することはありません (法令等により開示を求められた場合を除く) 。但し、入賞作品については、新聞・雑誌・ホームページ等にて作品及び応募者のお名前・年齢・居住地 (都道府県名) を公表させていただきます。

第8条 (その他)

  1. 主催者は、本規約の内容のほか、コンテストの実施、内容、スケジュール等を予告なく改訂、追加又は変更することができるものとします。
  2. 本規約の解釈は日本法に準拠するものとします。本規約又はコンテストに関して主催者と応募者との間で疑義又は争いが生じた場合には、誠意をもって協議することとしますが、それでもなお解決しない場合には東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とし、当該争い等を解決するものとします。

*Make:、Maker Faireは、米国 Maker Media Incの米国およびその他の国における商標または登録商標です